金魚族の歴史

目次

1.概要

2.ルール

3.功績関連

4.戦場画面と戦場称号

 

種間戦争

指名手配

ミニゲーム

埃及

奉納

バックヤードの郵便受け

神龍召唤

英吉利

トウヘンボク

 

概要

基本的な内容

 

「金魚族の歴史」は兵士対抗戦で、大まかに二つに分かれいる。

土曜、日曜、月曜では、兵士対抗戦の敵対勢力はNPCである。下に配置されている程、守備軍の戦力は低くなる。各クラブは自分の実力とメンバー達の実力によって、攻略できるお城を攻めよう!

 

 

火曜、水曜、木曜では、兵士対抗戦の敵対勢力は他のクラブである。

マッチングのルールは、マッチング対象は自分のクラブとランキング十位前後のクラブとなる。

 

 

兵士の消耗は大した問題ではない。「金魚族の歴史」ではNPCとの対抗戦や他のクラブとの対抗戦も、全てミラーリングされた仮想の兵士が戦う。

 

 

 

クラブメンバーのゲーム時間はこのコンテンツで極めて重要である。毎日で一番重要なのは12時前と12時後である。

毎日12時前に、クラブ全員の兵士をミラーリングする時間で、同時に守備軍を設置する時間となる。

毎日12時10分頃に開戦する。クラブメンバーは自分が勝てる拠点か、クラブの指揮に従って攻撃する。

毎日22時に、対抗戦が終わる。

 

ルール

1.基本的なルール

(1)イベント開始後、前3日はNPC、後3日は他のクラブとの対抗戦となる、ルールは同じである。

(2)1人1日2回の軍配、すなわち2回の攻撃チャンスを獲得し、軍配の使用は当日に限り、翌日まで保留することはできない。挑戦失敗しても、軍配は消費される、挑戦が成功したかどうかにかかわらず、守備側の負傷した兵士は同日中に再出陣はできない。

(3)バトルは兵士軍団戦になっている、追撃判定はでんでんむし本体の総合ステータスが影響している。

(4)イベント開始後、毎日1つの戦場が開放される(計6日間、計6つの戦場で、まず当日のストーリーを見て、兵士をミラーリングする必要がある)。これまでの戦いを見逃して途中で参加すると、見逃した戦場はストーリーを見ることはできるが、戦場の報酬を受け取ることができない。

 

2.特殊ルール

プレイヤーが金魚族の変異体を作り出すと、以下のように、特殊な効果がもたらされる。

(1)バトル中毎ターン、ダメージを10%増加させる(固定的、変異体レベルによって変化しない)。

(2)金魚の歴史での軍団戦で、重傷率がN%低下(変異体レベルによって上昇する)。

 

3.ミラーリング兵士ルール

3.1ミラーリング兵士は3つの分類に分けられる:

予備軍:攻撃編成、防御編成に用いられる兵士。

負傷者陣:攻撃兵士が重傷になると、負傷者陣に入る。

負傷者陣の兵士は白おたまで応急回復でき、治療しなければ翌日にも回復する。

 

3.2救護所

重傷を負った兵士は、白おたまを消耗して応急処置ができる。必要な白おたまの数は、兵士のランクによる。注意:からくり人形のスキルはここでは効かない!!!

当日に挑戦回数が残っていなければ、応急処置する必要はない。この時に重傷兵士をタップし、応急処置に関する情報は表示されない。

 

3.3駐屯部隊

プレイヤーは予備軍の中から、自分の拠点に駐屯する兵士を編成する。駐屯後は、当日開戦まで任意に調整でき、重傷者は駐屯部隊に入らない。

 

 

 

4.バトル時間ルール

当日の昼12時まではバトル準備の段階で、兵士の駐屯を設置することができる。開戦後は変更、守備兵の補充、重傷兵の治療はできない。

昼12時~22時のバトルで、開戦後の10分間は集結の段階があり、全てのサーバーのクラブのプレイヤーのデータを統計される(この段階では挑戦できない)。

午後22時以降、報酬を受領するまでは精算段階(報酬を受領可能)がある。

 

5.出陣ルール

毎日バトルが始まる前に、兵士ミラーリングするが必要がある(負傷した兵士、治療中のすべての兵士を含め)、兵士ミラーリングは、戦場外のデータに影響を与えない。

 

イベント期間中、当日の開戦前にミラーリングを行ったプレイヤーは当日の戦場に応募したとみなす。開戦前に兵士ミラーリングしていない場合は、今回のバトルを諦めることとみなす。

 

開戦前に、自分の守備陣を編集する必要がある。もしミラーリングしたが、守備陣を編集していない場合、開戦後は自動的にステータスに従って守備陣に駐屯される。

 

守備陣に設置すると、残りの兵士は兵士陣を攻撃する。守備陣がダメージを受けると、当日は応急できない(救護所に入らない)。

 

攻撃と守備は、重傷率(種間戦争キット、カード交換による重傷率のバフ、「金魚族の歴史」に影響しない)である。

 

6.守備陣ダメージルール

プレイヤーごとに1拠点を占有し、守備を行う、拠点には耐久値がある(基本的には1000ポイント)。

 

プレイヤーが攻撃されると、そのバトルの残りの総HPに応じて、拠点耐久値が差し引かれる(1%の総HP損失につき、10ポイントの耐久値が差し引かれる)。耐久値が0になると、プレイヤーは敗北となる。

 

初めて相手を負かした(耐久値を0に低下させた)後、自分の守備陣の耐久値が50%回復する。2度目に相手を負かした後、耐久性は1%まで回復する。

 

プレイヤーの拠点守備陣はバトル中にダメージを受ける場合、重傷してない兵士が残る。残された兵士は、拠点に駐屯し続けて、攻撃側の次の挑戦に使われる。

 

7.PVEバトルルール

バトル開始から8分おきに、NPCの敵が攻撃を開始する。NPCが攻撃すると、ランダムに2つのNPCを使用して、味方のランダムな2人のプレイヤーに挑戦する。

毎回選んだNPCは違う。挑戦回数の上限は、プレイヤーが所属するクラブの人数に等しい。

 

8.GvGマッチングルール

マッチングする時に、プレイヤーのクラブが現在のイベントランキングに基づいてマッチングする。マッチング範囲の順位は10位以内で、1回の種間戦争では、同じ相手とはマッチングしない。

 

例:1位は10位までのクラブと、10位は20位までのクラブにマッチする。

 

参加するクラブの数が奇数である場合、最後に、マッチングできなかったクラブは、ミラーリングクラブ挑戦(つまり、相手クラブの仮想データであり、ルールはPvE戦を採用する)を生成する。

 

9.戦場精算ルール

毎日の戦場精算する時に、戦功に応じてイベントポイントに変換する:

勝者は、戦功に応じて1倍のポイント+「2万」のボーナスポイントを獲得し、メンバー達は勝利ボーナス(比較的多い金魚族の宝箱と黒おたま)を獲得する。

敗北は、戦功に応じて1倍のポイントを獲得するだけで、追加ポイントはなく、メンバーは敗北報酬(比較的少ない金魚の宝箱)を獲得する。

もし引き分けになれば、両方は対応するポイントの1倍だけを獲得し、メンバー引き分け報酬(比較的多い金魚の宝箱)を獲得する。

 

功績関連

1.功績の獲得方法

敵の耐久値を削減することによって功績を獲得する。例えば、敵の総耐久値は1000で、敵の耐久値を10削減した時に1%の戦功を獲得する。

 

一般的な獲得方法は拠点の耐久性を削減することなので、高い守備力と攻撃力が理想的だろう。できるだけ高戦力の敵を攻撃し、戦力が高ければ高いほど、戦功が多くもらえる!!!

 

初めて敵のトップ3の拠点を攻略すると、1000、2000、3000点の戦功を追加で獲得できる。

 

2.功績還元

各クラブでは、全員が合計で獲得した戦功に応じた戦功還元報酬がある。合計戦功は第6戦が終わるまで続き、毎回の戦いが終わってもゼロにはならないが、1人2回しか攻撃チャンスがないので、全ての報酬を手に入れるのは時間が掛かる。

 

戦場画面と戦場称号

1.戦場画面

上には敵軍と自軍のリアルタイムの功績と今回バトルのカウントダウンが表示されている。中央は敵軍と自軍のお城で、自軍のお城はメンバー拠点の耐久値と敵が攻撃可能な目標を見ることができる。

 

敵軍と自軍の布陣では、いずれも戦力の高い順に配置され、布陣図には戦力が表示される!!!

 

下には戦場知らせがあり、特定と敵に関わると通知される。左下の「戦況詳細」は、今回のバトルのリアルタイム攻防記録である。

 

 

 

2.戦場称号

指定された敵軍を負かすと称号を獲得でき、あまり役に立たないが、トップ3の敵軍を負かすと追加の戦功をもらえる。

(1)敵軍の社長を撃破したプレイヤーは、戦功「大将首」を獲得する。

(2)敵軍のマネージャを撃破したプレイヤーは、戦功「名将首」を獲得する。

(3)敵軍のマスコットを撃破したプレイヤーは、戦功「マスコット首」を獲得する。

(4)毎日初めて敵軍を攻撃したプレイヤーは、戦功「一番槍」を獲得する。

(5)敵軍の最強者を撃破したプレイヤーは、「天下無双」の戦功を獲得し、追加で功績を得る。

(6)敵軍の次に強い者を撃破したプレイヤーは、戦功「真勇」を獲得し、追加で功績を得る。

(7)敵軍の3番目に強い者を撃破したプレイヤーは、戦功「剛勇」を獲得し、追加で功績を得る。